マツモト印刷の「印刷」
我が社は1959年に文具事務用品卸として創業、1978年に印刷専業となりました。文具店さん、はんこ屋さんなど印刷専業では無い異業種の方が 店頭で年賀状の取り扱いを行う取次店のしくみは我が社がオリジナルだと認識しています。
文化である年賀状も年々減っており、またペーパーレス時代にあって印刷産業自体が斜陽と言われています。しかし、紙にインクをのせて大量に複製するだけが印刷会社の役割では無く、モノづくりを通じて付加価値や新たな関係性をつくることこそ本来の目的であると考えます。
「伝える」、「記録する」、「触感を伴う視覚効果としての感動」。お客様の「想い」を「カタチ」に変えること。私たちは本来の目的に対しプロとしての誇りを持っています。
印刷業界は昔からサプライチェーンマネジメントが実践されてきました。身の回りの意外なモノも印刷会社でお取り扱いしています。モノとしての使い勝手、目的に対しての機能性や効果など、お客様の想いを具現化する手段として私どもをお役立てくだされば幸いです。